本記事は、ミャンマーにある当社提携校の校長より、
新年のスタートにあたり、現地教育の取り組みと教師たちの想いを綴ったメッセージです。
日本を目指す生徒たちを育てる「教育の現場」から、今年の抱負をお届けします。

2026年1月17日

2026年が始まり、あっという間に1月も半ばを過ぎました。

1月17日(土)、開校以来ずっと続けている隔週土曜日の「教師ブラッシュアップ授業」が、今年もスタートしました。

「一年の計は元旦にあり」という言葉にならい、
2026年のエイジアンユニティミャンマー では「初心忘るべからず」をテーマに、
日本語の基本中の基本である「あいうえお」を、改めて学び直す授業を行いました。

今回の授業を担当したのは、教師歴21年、日本語教師歴9年。
エイジアンユニティミャンマー 開校当初から教壇に立ち続けているトンダリ先生です。
入社1年未満の若手教師たちに向けて、ミャンマー人が特に間違えやすい平仮名や発音について、
一つひとつ丁寧に説明しながら、実際の授業の進め方まで指導してくれました。

その後は若手教師が指名され、前に立って模擬授業を実施。
頭では理解していても、日頃の癖が出てしまい、何度も注意を受けながらの実践となりました。
日本人である私も、発音の細かな違いや指導方法について助言を行い、非常に内容の濃い時間となりました。

的確に指導するベテラン教師たち。
素直に学び、吸収しようとする若手教師たち。
「良い授業をつくりたい」「良い生徒を日本に送り出したい」——
その想いが一つになっていることを、強く感じた土曜日でした。

今年一年は、実際に生徒を送り出した企業様からの声も積極的に伺いながら、
このブラッシュアップの時間に反映していきたいと考えています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。