コミュニケーション力を重視している当社だからこそ 外食人材に強い理由があります!
特に外食の業務は注文の申し送りやお客様との対話も含めコミュニケーション力が弱いと支障が出ることがあります。しっかり理解をする力、伝える力が必要です。様々な観点から、日本の外食現場で必要なコミュニケーション力を養う当社でこそ、実践力が身につくのです。

月曜日は会話の日・スピーチ大会・発表会などで発信力を鍛える
日本で働く上で「話す力」は一番重要です。そのために自分の思うことを言葉にする機会をたくさん作っています。日常の日本語授業の他に、月曜日は会話の日と定め、ほぼ一日日本語だけで過ごしたり会話中心の授業になったりします。その他にもクラス主催のスピーチ大会、学校主催の発表会や修了式などの催しも。言いたいことが伝えられる経験をすることで自身の発信力を鍛えています。



採用が決まったら入国直前まで 日記・レポートが始まる
当社グループの学校では、「話す力」と同様に「書く力」にも重きを置いています。そのために毎日の日記は必須。授業によってはレポート提出もあります。漢字もたくさん使わないと書き直しになるために、アプリも駆使しながら日々書き上げています。おかげで日本へ行ってすぐから日報などがすらすら書けるように。字もきれいとよく褒められます。


入社したその日から即戦力をめざす 充実の入国前教育 外食研修・包丁講習
ネパール・ミャンマーでの入国前教育(外食)
特定技能外食特別プログラム
- 教育目標:入国までにN3レベル修了をめざします
- うち2ヶ月間介護研修 外食専門スタッフが専門用語や技術等を教えます
- 外食研修中には包丁講習など実技訓練も含みます
- 日本語のみならず、日本文化習得マナーなども徹底教育
- 会話力と記述力の強化、入社すぐから様々な報告ができ日報が書ける状態を目指します
- 企業様に合わせた教育内容にカスタマイズも可能です。ご相談ください。

外食:包丁講習
プログラム編成と実技指導で「現場で役立つ教育」
特定技能(外食)の採用内定者には、独自の「包丁講習」を行います。
包丁の使い方に慣れてからの入国となるので、日本で働くその日から即役立ちます!
◾️実習時間:総合計42時間
週10時間×4週間+修了実務試験(1時間×2回)
◾️実習内容:包丁の基本的使用方法の実習
*野菜:特定技能(外食)試験に出題されている、16種類の切り方作業
*魚:鯵などをラウンドより、3枚におろす、捌き作業
*修了試験:野菜・魚ごとに実施




※企業様により包丁講習が不要の場合は、その分の時間を日本語やコミュニケーションの時間、企業様独自のメニューやマニュアルを勉強する時間などに変更も可能です。ご相談ください。
外食業界では、ネパール人・ミャンマー人が大人気
実際に外国人を雇用した飲食店や法人からは「ネパール人を希望」「ぜひミャンマー人を」との
声が多数あります。国民性からも業務との親和性が高いと評判です。
そのネパール・ミャンマーで外食に秀でた人選と教育を特化する当社には多くの求人が寄せられています。

外食の特定技能の割合ではネパール・ミャンマーがダントツ!
国別 特定技能の人数における外食分野の割合
国名 | 特定技能の人数 | 外食の割合 | |
外食 | 総数 | ||
ネパール | 1,984 | 7,003 | 25.3% |
ミャンマー | 8,561 | 27,331 | 31.3% |
ベトナム | 10,699 | 132,920 | 8.0% |
インドネシア | 1,788 | 53,494 | 3.3% |
フィリピン | 1,438 | 28,180 | 5.1% |
中国 | 1,745 | 17,645 | 9.9% |
カンボジア | 116 | 5,999 | 1.9% |
総数 | 27,759 | 283,834 | 9.8% |
当社に寄せられた現場の意見をまとめてみました
ネパール人・ミャンマー人特定技能高評価の要因
1. | 国民性 | 敬虔な宗教国、日本人と近い価値観 平和主義的な考えが日本人に合う |
2. | 仕事の姿勢 | まじめで勤勉、控えめでやさしい人柄 主張せず協調性があり指示に従う |
3. | 責任感 | 家族のために働く使命感が強い 家計を助ける必要にも迫られている |
4. | 日本語 | ネパール語もミャンマー語も文法が似ていて覚えやすい ミャンマーの日本語学習人口は中国に続き第2位! |