本記事は、ミャンマー校の校長先生より届いた現地レポートです。
ミャンマーやネパールで人材採用を行う際、できるだけ現地での面接をおすすめしています。
実際にその国の雰囲気や生活環境を感じ、そして候補者と直接会って話していただくことが、より良い採用につながると考えているからです。
しかし近年はコロナ禍の影響などもあり、オンライン面接を希望される企業様が増えました。
そんな中、3月初旬に日本からミャンマーへお越しになり、現地で面接を実施された企業様がありました。
企業様は前日の夕方にヤンゴンへ到着され、その日の夜に翌日の面接に向けた打ち合わせを行いました。
当初は20名の面接予定でしたが、企業様は事前に書類を確認され、
「書類選考で10名に絞りました」
とお話しされました。
その後、学校側から生徒一人ひとりの様子や日頃の学習状況を説明すると、
「それなら12名にしましょう」
と変更になり、翌日10時から面接が始まりました。
一次面接では自己紹介と企業様からの質問が行われ、
その中から6名が二次面接へ進みました。
二次面接では質疑応答に加え、作業の適性を見る簡単な課題も行われました。
折り紙やブロックを使った組み立てなど、手先の器用さや集中力を確認する内容です。
また、生徒たちは企業様のホームページを事前に読み、日本語で感想を発表しました。
最終的に3名の合格者が決まりました。
面接終了後、企業様から次のようなお話をいただきました。
「書類で見た印象と、実際に会った印象は全く違いました。」
「もしオンライン面接だったら、別の人を選んでいたかもしれません。」
「直接会うことで、理解しているかどうかや、目の反応から人柄がよく分かりました。」
現地で直接会うことで、生徒たちの真剣さや人柄をより感じていただけたようです。
面接の後は、短い時間でしたがヤンゴン市内をご案内しました。
シュエダゴン・パゴダや中華街など、活気ある街の様子もご覧いただきました。
実際に現地を訪れることで、生徒たちがどのような環境の中で努力しているのか、より深く感じていただけたようです。
「百聞は一見に如かず」
採用においても、まさにその言葉の通りかもしれません。
機会がありましたら、ぜひ一度ミャンマーにお越しいただき、
生徒たちと直接会っていただければと思います。
現地の学校や授業の様子、面接の見学なども可能ですので、
ご興味のある企業様はお気軽にお問い合わせください。




