本記事は、校長先生より届いた現地レポートです。

今回、ネパール校には日本から3名のお客様が来校されました。
その中には、なんと12歳の女の子の姿も。

中学校入学前の貴重な時間を利用して、お父様と一緒にネパールを訪れてくれました。

そんな貴重な機会を活かし、彼女に“先生”として授業に参加していただくことに。

介護クラスでは「折り紙」をテーマに、
これまで授業では鶴や風船など、昔ながらの折り紙を練習してきました。

しかし今回は、12歳ならではの感性で
ハートやリースの折り方を教えてくれました。

最初は少し緊張した様子でしたが、
生徒たちとの交流を通じて徐々に笑顔が増え、
教室には穏やかで温かい時間が流れていきました。

技能実習生のクラスでは、会話をテーマに質疑応答を実施。
生徒たちのさまざまな質問にも、一生懸命答えてくれました。

授業の最後には、歌やダンス、記念撮影と大盛り上がり。
翌日の日記には、
「12歳の先生との授業はとても楽しかったです」
という声が多く見られました。

また、帰国前に改めて将来の夢を尋ねると、
「外国に行く仕事がしてみたい」との答えが。

この数日間の経験は、生徒だけでなく、
彼女にとっても大きな刺激となったようです。

国や言葉を越えた出会いが、
それぞれの未来に新しい可能性を広げてくれる――
そんなことを感じた、特別な時間となりました。